【4】第2回 川井キャンプ場にてソロキャンプ【2023.6】

こんにちは!

第2回ソロキャン、2日目です(最終日)。

早朝、起床

前日の焚火

 本を読んだら眠くなってきたのでそのまま就寝。たしか3時半ぐらいに1度目が覚めてトイレに行ったんですが、もちろんもう1度寝ました。

本当は今回、晴れたら星空の観賞や撮影もしたかったんですが、残念ながら夜の天気はくもりでした。奥多摩まで来ると晴れたらしっかり星が見えるのは知っているので、梅雨が明けて晴れた日にまた見てみたいものです。

で、実際に起床したのは6時半。

ちょっと酔うかも

管理棟近くにもトイレがありますが、河原のテントサイトからだと、川を背にして林に入ったところのほうが近いです。ただし女子トイレが手前にあり、夜はねぼけて危うくそっちに入りそうだったので注意が必要です。入ってはないです。断じて。

てかなんか動画でみたら(2:00ぐらい)トイレピカピカしてて草。ぼくを入れない結界ですか?

 で、チェックアウトの12時まではだいぶ余裕があるので朝食をゆったり食べることにします。

今回の朝ごはんはゆで卵目玉焼き。ようするに手抜き。

しかしはっきり言って、ゆで卵がお湯にしばらく入れておけばできるなんてつい最近まで知りませんでした。めちゃくちゃ革命的ですよね。あと「茹でる」と「煮る」の違いはいまだによくわかっていません。調理実習で永遠に皿洗いをしていたツケが今さら来てるなあと感じます。

で、やはりバーナーとクッカーを準備。まずは目玉焼きを作ってみようと思います。油をひいて卵を割り、水を少し入れてふたをして待ちます。

いやピントそっちかい

しばらくして…

オープン!

はて、目玉焼きとは

これは…なんの料理でございますか?

そもそも「目玉焼き」の「目玉」はどこに行ったんだ。なんかおもっきり混ざってるぞ。

まあつまり卵を割り入れるのがヘタクソだったのに加えて、火加減が弱かったので半熟にすらなれていない状況なわけですね。10分ぐらい待ったはずなんですけどね。笑

まあいいや、食っちゃお!

めんどうだしなんか食べることはできそうだったのでもう食べちゃいました。まあ食えなくはない。卵をそのまま食ってる感強いですけど!!!

 人生に失敗はつきもの。諦めず次に挑戦しましょう。

ゆで卵ならお湯に入れておくだけですからね、レッツトライ。

まず水をクッカーに入れて、点火。コポコポコポと水の音が…

出番を待つ「黒ごましお」

沸騰するお湯の音が…してるか?

少し泡が浮かんできたと思ったら、また静かになる。なんかなかなかしっかり沸騰しません。

気長に待ちます。

あれ、火 消えてね??

いつのまにか火出てませんでした。おおい!笑

なんと前回(【5】第1回 川井キャンプ場にてソロキャンプ【2023.5】)もあったガス缶切れ、またもやってしまいました。

そういえば今回はバーナーをフル活用(1日目の昼、夜、2日目の朝)する予定だったのに、またもや持ってきたガス缶は1コのみ。

前回はいくらか使っていたのを持って行ったので燃料切れは想定できましたが、今回は完全な新品を持って行ったのでおもっきり油断していました。そういうとこやぞ。

役目を果たしたガス缶.君のことは忘れない

要するに今日の朝ごはんは、料理と言っていいのかわからない 目玉焼き1つで終了。

チーン。笑

たださすがにこれで成人男性のエネルギーになるわけはないので、8時ごろに売店へ行ってきました。

買ったのはサラミ。いや飯買えよ。

なんか珍しい?パッケージのサラミが売ってたのでそれを朝食にしました。次こそはまともに作ります。

撤収

 そんなこんなで朝ごはん?は終了。撤収に移ります。

まあもう手慣れたもんです。うそです。

効率が悪いので右往左往しながら片付けてます。あとこれのまえにガイラインにめっちゃつまづきました。

撤収の模様

風がほとんど吹いてなかったので撤収自体はラクチンでした。

前は ほかの方のテントが飛ばされたりしてましたからね。いつか僕も吹き飛ばされて多摩のもくずになると思います。

撮影タイム

 だいぶ余裕をもって撤収できたので、11時ぐらいまでゆったり読書とカメラタイムにしました。

以下しばらく写真。

鳥さん

君、ボケだね~

ちょっと玉ボケでいい感じ

お世話になりました

 撤収してるときぐらいからけっこう晴れてきて、めちゃナイスタイミングでした。

カメラ初心者すぎて、ボケの画像が撮れただけで「んほおおボケてる~~ww」って興奮してました。

あと

玉ボケ。光の反射しているところを背景にしていい感じにするやつ。

これは今回やってみたかったので、少しはできたようでよかったです。

これは全部標準ズームのキットレンズで撮ってるわけですが、レンズ沼とかにはまったらもう戻れないんでしょうね~。でもめちゃくちゃ楽しそう。

帰路につく

 受付の方にごあいさつをして、川井キャンプ場をあとにします。

晴れてんのキモチエエ~~!!!

まだ人生これからっぽい

そして最後の難関は…

かいだん上がるのじゃ

 そう、川井駅のホームへ行くまでの坂と階段。これが弱った腰、足にくる!

あなたはどこから?

全身痛いです。

ゼエゼエハアハアである

無人駅だが、駅舎に味がある

なんとか登り切れば、そこには綺麗な花が咲いているホーム。

ホームに花壇の区画があり、ゆったり眺めながら電車を待つことができます。

あまりにゆったりしすぎて、普通に寝落ちしてました。まさか電車の到着アナウンスで目覚めるとは。笑

 というわけで、今回も無事終了。

朝ごはんはよくわからないものになりましたが、まあ料理もやりたいことはできました。ここからどんどんステップアップ…するのか?ずっとカップめんを作り続けるのか?果たして。

火おこしと料理におわれていつのまにか終わった前回と違い、読書とカメラもゆったりできたのでよかったです。もっともっと撮りまくっていきます。

しばらく梅雨なので天気が気になるところですが、またそのうち出かけようと思います。

次はたぶん奥多摩駅の近く、川井キャンプ場のホームページでも紹介されていたキャンプ場にお邪魔するつもりです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また気が向いたら遊びに来てください。

Follow me!

コメント

PAGE TOP