東京タワーの下をくぐり、芝東照宮へ向かいます。といいながら、どこから入るのかはよく知らないので歩き回ります。
途中、弁天池というのを発見。
蓮池が古くからあり、憩いの場所のようになっていたようです。そういえば上野の不忍池もハスで有名ですね。
「丸山古墳」の説明板を発見。このあたりは貝塚があったというんですから、縄文時代のころから人の居住があったんですね。こんな都心で「古墳」の文字を見るとは笑
その後 迷った挙句、結局また日比谷通りに戻ってきました。その後 ようやく芝東照宮の入口を発見。なんか横から入ってしまいました。笑
芝東照宮は元和3年(1617)、徳川家の菩提寺である増上寺の境内に創建されました。還暦を迎えた徳川家康公が自ら命じて彫刻させた等身大の寿像がご神体として祀られています。
芝東照宮 ホームページより
増上寺のひと区画として、芝東照宮があるという位置づけなんですね。
だいぶひっそりとしていて、一人で訪れるのにいい場所です。中に案内が何もなかったので、知らずに入るとなにかわからないまま出てしまいそうですが。笑
動画内でも話していますが、オンラインの挙式というのまで最近はあるんですね。参加側としては、出し物の動画を撮って送りつけるっていうのもありですかねw。
とか思ってたらネコを発見。もちろん追いかけます。と思ってたら逃げませんこのネコ。ホホウ、慣れておるなお主!
いいですよねえ、どこで見ても癒されますよ。徳川家康公の生まれ変わりかもしれないので、丁重にあいさつしておきました。
というわけで、芝公園編のさんぽはこれにて終わりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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